東地区4位で2025年の試合を終え、勝負の新年へ | GUNMA CRANE THUNDERS News

バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズは12月27、28日、ホームのオープンハウスアリーナ太田で三遠と対戦、連勝で2025年を締め括った。12月末現在で通算成績は18勝10敗、順位は東地区4位につけている。チャンピオンシップ(CS)優勝を目標に掲げる今シーズン、勝負の2026年が始まった。
(文・写真/松本純明)

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9連勝後、12月のホーム連戦は5勝2敗で終える

テレンス・ウッドベリー

 今季のサンダーズは開幕戦の三河に始まり、茨城、千葉、琉球と1試合のホームゲームを挟んでアウェー2試合の連戦が続くなど、厳しい日程でスタートした。しかしながら、11月からはホームでの3勝を含むクラブ初の9連勝など粘い強い戦いを続けていた。12月はホーム戦が7試合と多く、平日10日のSR渋谷に勝利した後、週末のホーム連戦が3週続いた。13、14日の越谷戦は連勝し3連勝となったが、20、21日の広島戦には連敗、平日アウェーでの京都戦にも敗れ3連敗を喫し、ホームの三遠戦を迎えた。
 三遠戦初日は第1クオーターだけで30-13と序盤から主導権を握り、その後も攻守の連携と細川一輝などの3ポイントシュートの精度で相手を上回り、96-69と圧勝した。2日目もサンダーズの勢いは止まらず、辻直人とテレンス・ウッドペリーが3ポイントシュートを4本ずつ成功させるなど攻撃をけん引しアリーナを沸かせ、91-71とこの日も20点差をつけて勝利した。三遠とは昨季、公式戦で5戦し全敗を喫しており、今季のサンダーズの力強さを感じさせる展開となった。試合を振り返ってカイル・ミリングヘッドコーチは「自分自身、昨季0勝5敗というのは昨年の結果として知ってましたし、相手のヘッドコーチはすごく良いコーチだと知っていました。今回しっかり選手達もモチベーションを持ってプレーできていたと思う」と話し、「シーズン序盤はアウェーゲームも多く、怪我人も出て、いろいろありましたが、クラブとしてもスタッフ陣としてもいい経験ができたかなと感じています。そのような様々な経験を生かして、チームとしてさらに良くなっていきたいと思っています」と語っていた。CS優勝を目標に掲げる今シーズン、まずは2年連続のCS出場へ向け、着実に順位をあげられるかが鍵だ。勝負の2026年が始まる。

ケガ人続出も新加入の外国籍選手2人がチームにフィット

ケニー・ローソン・ジュニア

 チームはシーズン序盤、アウェー連戦の苦しいスケジュールの中、ケガ人にも続出し苦境に立たされた。11月にはヨハネス・ティーマンが負傷、12月にはチームの大黒柱、トレイ・ジョーンズに続き、コー・フリッピンも負傷し、主力選手3人が欠ける事態となった。しかし、クラブはすぐさま対応、11月にはテレンス・ウッドベリー(38)、その後にケニー・ローソン・ジュニア(37)という日本でもプレー経験が豊富なベテラン選手が加入、試合にもすぐに出場しチームにフィットする活躍を見せている。ウッドベリーは三遠戦でも両日、チーム最高得点を記録、3ポイントシュートの精度も高く大活躍した。救世主ともいえる2人に今後も期待だ。

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