両毛ヤクルト販売(相馬稔社長、足利市花園町)は5月12日、看護の日に合わせ足利赤十字病院(室久俊光院長、同市五十部町)にヤクルトを6000本寄贈した。
新型コロナウイルス感染症が国内で発生した2020年から毎年実施しているもので、今回で6回目。同病院の医療従事者に対し、感謝の気持ちを込めて行っている。
贈呈式は同病院で行われ、相馬社長から室久院長にヤクルトが手渡された。相馬社長は「コロナはひと段落したと思いますが、今後も地元住民の安心安全を守っていただけるようお願いします」とし、室久院長は「地域の方の支援は大きな励みとなっています。一致団結して地域医療を守ってまいります」とお礼を述べていた。
贈られたヤクルトは同院に勤務するすべての職員に配布される。また、同社では今後も寄贈を続けていく考えだ。
看護の日に合わせヤクルト寄贈・足利赤十字病院へ・両毛ヤクルト販売
