足利市北郷地区シニアクラブ連合会(松村兵三会長)の第1回モルック大会が7月5日、足利市利保町二丁目の利保公園で開かれた。15チーム50人が参加し、公園内に元気な声を響かせ、プレーを楽しんだ。
生きがいや健康づくりを推進することや会員の交流を促進することを目的とした大会。中には、地元のきたごうモルッククラブの会員として活動している経験者もおり、初心者の人たちにルールなどを説明。「ほぼ初めての体験」という参加者もモルックを投げ、スキットルを倒すたびに笑顔を見せていた。
同市は昨年4月からイメージアップ戦略として老人クラブをシニアクラブと名称を変更している。
