会員の力作展示・演奏実演発表も

 足利文化協会主催の第39回チャリティーのつどい「足利文化協会まつり」が5月11、12日に足利市朝倉町のコムファーストショッピングセンター催事場などで開かれた。作品の展示即売や演奏・実演発表などで来場者を楽しませた。
 同協会恒例の行事で市民文化の向上や社会福祉の充実を目的に1985年から開始。展示品の販売を行い、益金を市社会福祉協議会や市文化財団へ寄付している。
 作品展示・即売には日本画、洋画、工芸、書、写真、盆栽、文芸の7部門に約1000点が出品された。来場者はじっくりと作品を見ながらお気に入りの一品を買い求めていた。演奏・実演発表では読み聞かせ、和太鼓、八木節、フラダンス、コーラス、オカリナ演奏などが披露された。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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