JA足利女性大学開校・初回は草花の寄せ植えに挑戦

 JA足利(齋藤肇組合長)の女性大学「あぐり美人スクール」が5月24日、足利市山川町のJA足利生活振興課を会場に開校。初回は、わが家を彩る草花の寄せ植えに挑戦した。
 同大学はJA足利の地域貢献活動の一環で、女性の生活充実と新たな仲間づくりを進めることを目的に市内在住の女性を対象に募集、実施している。今年度は12人が参加した。
 開校式では齋藤組合長がJA足利の取り組みを紹介しながら「スクールを楽しんでください」とあいさつ。
 寄せ植えはジニア、ラベンダー、ケイトウ、アンゲロニアなど7種類から6つを選んで、土づくりや高さや草花の組み合わせなどのポイントを学んで挑戦。受講者は「イメージ通りに仕上がった」と満足そう。また、花を美しく保つ管理のポイントなども学んでいた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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