バラ咲き誇る・あしかがフラワーパークで見ごろに・500種2500本の迫力

 足利市迫間町のあしかがフラワーパークで「春のバラまつり」が開催中。園内に植えられた500種2500株のバラが見ごろを迎え、咲き誇る花と香りが来場者を楽しませている。5月31日までライトアップも行われている。
 藤で有名な同パークは年間を通して花を楽しんでもらおうとバラの栽培、展示にも力を入れており、「ローズガーデン」や「バラの咲く島」と名称を付けた拠点整備や長さ120㍍のフェンスにバラをはわせるなど見ごたえある演出を施している。さらには草花が種類も数も豊富に植えられ、より華やかな庭となっている。
 バーク内は甘いバラの香りが漂う。東京都から来た女性は「とても見事に咲いてますね。いままで見てきたバラ園のなかで一番きれいかも」と話していた。春のバラまつりは6月5日まで。同パークでは開花情報をホームページで随時更新している。問い合わせは同パーク(電0284・91・4939)へ。

見ごろを迎え咲き誇る数々のバラ(足利市迫間町、あしかがフラワーパークで。5月15日撮影)
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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