大協建設がふるさと足利応援寄付金100万円

 総合建設業の大協建設(足利市東砂原後町)が4月1日、「市政全般に役立てて」とふるさと応援寄付金100万円を市に寄付した。同社から市への寄付は今回で4回目。地域貢献活動の一環として実施している。
 当日は同社・高橋孝明社長が市役所を訪れ、早川尚秀市長に寄付金を手渡し、同市長からは感謝状が贈られた。高橋社長は取材に対し「寄付金の用途は市にお任せですが、子どもたちのため、そして魅力ある街づくりのために役立てていただければ」と話していた。
 同社では今後も寄付を継続していく予定だという。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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