食を支える農の役割感じて・学校給食にといちごゼリー寄贈・JA足利

 JA足利(齋藤肇組合長)は2月7日、足利市内小・中学校の学校給食用にと栃木県産のイチゴゼリー9600個を寄贈した。
 地元特産品のイチゴを使ったゼリーを提供することで、子どもたちに食への関心を高めてもらうとともに、食を支える農の役割を感じてもらうことを目的に毎年、この時期に行っている。
 ゼリーは栃木県産の「とちおとめ」を使用。パッケージにはJA足利のイメージキャラクター「美人ちゃん」と市のイメージキャラクター「たかうじ君」が描かれている。
 同日は齋藤組合長が大島一彦教育長を訪ねゼリーを手渡した。大島教育長は「子どもたちが楽しみにしています。毎年ありがとうございます」とお礼。齋藤組合長は「足利においしいイチゴがあることを多くの子どもたちに知って欲しい」と話していた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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