年頭に気持ち引き締め・交通指導員服装点検

 足利市交通指導員連絡会(服部照之会長、58人)は恒例の服装点検を1月17日、同市相生町の市生涯学習センター多目的広場で実施。参加した指導員は交通事故の無いまちに向け、気持ちを新たにしていた。
 同連絡会は毎年1月に、この1年間を無事故で交通指導ができるよう引き締めるため、正しい制服の着用と手帳、警笛など貸与品の点検を実施している。
 当日は整列した指導員の間を服部会長、早川尚秀市長、大貫彰久足利警察署長が巡回し、制服や手帳などを確認したほか、警笛の鳴り具合などもチェックした。
 服部会長は「今年1年間、無事故で過ごせるよう気持ちを引き締め、ともに精進していきましょう」とあいさつ。早川市長、大貫署長は日ごろの活動に敬意と感謝を示すとともに、交通安全に対する引き続きの活動に期待するあいさつを行った。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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