JA足利がブランド野菜「あしかが美人」を奉納・美人弁天の祭典で

 美人弁天の愛称で親しまれている本城二丁目の本城厳島神社で12月8日、祭典が行われ、今年もJA足利園芸流通協議会が参加し、JA足利ブランド野菜の「あしかが美人」のうちこれから本格出荷を迎えるトマト、イチゴ、キュウリを奉納した。
 同祭典は、2006年12月6日にに美人弁天が奉納されたことを機に、町内を盛り上げようと結成された町おこしの会が中心となって行われており、「美人」繋がりで一緒に盛り上げようと同園芸協議会も参加するようになった。
 当日の式典は同神社総代や地元自治会長、町おこしの会役員などやJA足利の役員、同協議会の各部会長などが出席。同協議会は「豊作と生産者の思いのつまった安心安全なあしかが美人を多くの人に味わってもらいたい」との願いを込めた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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