各地から66チーム180人が参加・第3回モルックりょうもうカップ

 足利市のきたごうスポーツクラブ(松村兵三会長)ときたごうモルッククラブ(松村徹会長)などが主催する第3回モルック「りょうもうカップ」が昨年12月15日、同市大前町の西部複合施設内多目的運動広場で開かれた。大会には同市内や両毛地区をはじめ、近隣県から66チーム182人が出場。優勝を目指してプレーした。
 フィンランド生まれのスポーツ「モルック」。子高齢者までが楽しめ、近年人気のスポーツのーつだ。主催の同クラブは日本モルック公認団体で、2023年12月に第1回の「りょうもうカップ」を開催。桐生市を含め、各地で体験会を実施し、競技の普及に努めている。
 今回は大会に参加したことのない人も楽しめるようにと、はエキスパートとビギナー部門に分けて実施。当日は好天にも恵まれ、広場のあちこちからプレーを楽しむ歓声があがっていた。

66チームが参加して開かれた第3回モルックりょうもうカップ足利市西部複合施設内多目的運動広場で)
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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