スポーツで汗流す・市シニアクラブが交流大会

 足利市シニアクラブ連合会(佐川光男会長)の第18回スポーツ交流大会が6月6日に同市朝倉・福富緑地で、12日に同市民体育館(FUKAI SQUARE GARDEN足利)で行われ、ペタンク、グラウンドゴルフ、輪投げの3種目に27チーム250人が参加し、競技を楽しんだ。
 同大会は同クラブ活動の柱の一つ「健康を進める運動」の一環として、会員の健康保持や親睦を図り、豊かな地域づくりに貢献することを目的に開かれている。
 12日は体育館で輪投げが行われ、準備体操、練習を経ていざ本番。10月開催の栃木県老人クラブ連合会スポーツ大会への予選も兼ねていることから、仲間同士で声を掛け合いながら、楽しみながらも真剣な表情でプレーしていた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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