文化協会作品展、文化祭優秀作品展、足利市民文化財団所蔵品展始まる

 2023年度足利市民文化祭優秀作品展・第16回足利文化協会足利展と足利市民文化財団所蔵品展が同市通二丁目の足利市立美術館で開かれている。
 市教育委員会、同協会、同財団が主催して毎年開催しているもの。優秀作品展では写真、短歌、川柳、洋画、日本画、工芸、書の7部門で文化祭賞などを受賞した約30点が展示されている。
 足利展は協会員の作家が出品しているもので写真、書、洋画、日本画、工芸の作品120点ほどが展示されている。
 財団展では近年取得した田﨑草雲作の掛け軸や短刀「七郎景國」を初公開。このほか、栃木県有形指定文化財の脇差環など刀剣類を中心に絵画なども展示されている。

足利展など3つの展示会が開かれている(足利市立美術館で)

■3展示会はいずれもは28日まで
月曜休館
観覧無料
問い合わせは足利市教委文化課 TEL 0284-20-2229 へ

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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