2月15日、足利市立図書館の南側正面入り口に、移動図書館「ともしび号」の新車両がお目見え。黄色をベースとしたポップな印象の軽車両には、今大人から子どもまで大人気の絵本作家 ヨシタケシンスケさんのイラストがラッピングされている。
移動図書館「ともしび号」は、図書館まで来ることが困難な方へ図書を提供するため、同市内ステーションを定期的に巡回している車両である。読書の機会を提供することが「心のともしび」となるよう願い命名され、昭和32年に運行を開始。この度、一般財団法人自治総合センターの令和7年度コミュニティ助成事業を活用し、車両を更新する運びとなった。
車両のデザインは、さまざまな年代の利用者に愛され、知名度が高く、図書館に相応しいと、ヨシタケシンスケさんのイラストが選ばれた。利用者の6割が60代のともしび号には、ヨシタケシンスケさんの優しさと哀愁、時には皮肉めいたユーモアーを交えた世界観がよく似合っている。
運行は今年4月から、ほぼ1か月ごとの巡回となる「ともしび号」を心待ちにする利用者もさらに多くなるだろう。





