論語など学ぶ・栃木県子ども観光大使のプログラムで・県内から11人が参加

 栃木県子ども観光大使のプログラムの一つとして足利市昌平町の史跡足利学校で「足利学校で論語を学ぼう」が1月25日に開かれ、宇都宮市や栃木市などから11人の小学生が参加。通常では見学のみの「書院」で論語の素読体験を行った。
 同事業は県内の小学校教諭らでつくる実行委員会(山口浩彦会長)が「教員の社会貢献活動の一環」(山口会長の話)として実施。栃木県内の魅力を学び、同県の良さを発信できる小学生の育成を目的に2012年にスタート。認証式を含め、年間18回もの会場で実施している。足利学校での講座は毎年、実施しているという。
 当日は事務所内で開会式が行われ、早川尚秀市長が同学校について解説を行い「ここで学んだことを仲間などに伝えてください。そして、すてきな思い出に残ることを願っています」と歓迎のあいさつ。
 その後、同学校論語素読運営委員会の植野栄基さんの指導を受けながら論語を大きな声で読み、その意味を学んでいた。このほかクイズラリーやオリジナル絵葉書づくりなども楽しんだ。参加した小学生の一人は「歴史が感じられてよかったです」と感想。保護者の一人は「自分では伝えきれないものをスペシャリストの方から教えてもらえるのがとてもいいです」と同事業の魅力を話してした。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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