スポーツと私・・元プロ野球選手が中学校で講演

 千葉ロッテマリーンズで活躍した元プロ野球選手で現在は足利市の部活動地域移行コーディネーターも務める岡田幸文さんが講師となった特別講演会が12月8日、足利市立毛野中学校(飯田佐枝子校長)で開かれた。岡田さんは約300人の生徒を前に「人とのかかわりはとても大事。日々、人に感謝する気持ちを持って欲しい」と呼びかけた。
 講演会は「スポーツと私~今、子どもたちに伝えたいこと~」をテーマに同校・山田裕功教頭と対談形式で進められた。中学時代、部活動後、帰宅してから毎日30分素振りをしてきたこと。大学入学前にけがをしてしまったこと、その後入団した全足利クラブで学んだこと、ロッテに入ってからの努力やゴールデングラブ賞受賞までの経験やそのときどきの思いなどを紹介。
 これからさまざまな進路選択に出会うであろう中学生たちに「最終的に決めるのは自分だが、いろいろな人に相談し、話を聞いて判断して欲しい」とし「とにかく中学生の今しかできないこともあるので思い切ってチャレンジしてみよう」とエールを送った。野球部で活躍した3年の藤本凌也さんは「自分もプロになりたいのでとても参考になりました。岡田さんのように見えないところでも努力していきたい」と話した。
 同市では中学校部活動の地域移行を円滑に進めるため、今年度からコーディネーターを設置。その初代に岡田さんを任用している。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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