クリスマスリースづくりに挑戦・JA足利女性大学・閉校式も

 JA足利女性大学「あしかが美人スクール」で11月15日、クリスマスリース作りが足利市山川町のJA足利生活振興課で行われ、受講生は〝世界にひとつ〟のリースをつくった。
 同大学はJA足利の地域貢献活動の一環で、女性の生活充実と新たな仲間づくりを進めることを目的に市内在住の女性を対象に募集、実施している。
 リース作りには13人が参加。フジのつるをベースにクジャクヒバ、ブルーアイス、プルモーサム、コットンなどの素材を使用し、館林、足利市内で生花店を営む横塚寛幸さんの指導を受けながら、完成させた。受講生は「流れをつけるのが難しかったが、とても楽しかった。どこに飾ろうかと考えています」と満足そうに話していた。
 講座後は閉校式が行われ、JA足利・齋藤肇組合長から受講者一人ひとりに修了証書が手渡された。

クリスマスリースづくりに挑戦する受講生(足利市山川町、JA足利生活振興課で)
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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