8月2日(土)、第109回となる足利花火大会(足利商工会議所や足利市などによる実行委員会主催)が開催され、約50万人(主催者発表)が足利の夏の夜空を楽しんだ。今回はスタートから約15分間のスペシャル・ドローンショー『マジック・イン・ジ・エア』(東京ディズニーリゾートの運営会社オリエンタルランドによる)が行われた。約1,500機のドローンがミッキーマウスなどの、お馴染みのディズニーキャラクターを夜空に浮かび上がらせた。色とりどりの光でつくられたキャラクターとそのテーマソングは、ひと時会場を夢の世界へ。シーンが変わるごとに歓声が上がっていた。
引き続き、打ち上げ花火、大玉花火、ワイドスターマイン・ナイアガラと2万発の花火が人々を魅了した。





