市内外から18チームが参加・子どもの日にあわせファミリー大会・きたごうモルッククラブ

 足利市のきたごうモルッククラブ(松村徹会長)は子どもの日に合わせ5月5日、同市栄町二丁目の元町緑地サッカー場でモルック「わたらせファミリーカップ」を開催。県内外から18チームが参加。子どもたちの楽しそうな声がグラウンドに響いた。
 フィンランド生まれのスポーツ「モルック」を多くの人に知ってもらい楽しんでもらおうと大会や体験会の開催を精力的に行う同クラブ。ファミリーカップは「子どもたちに楽しさを知って欲しい」と企画。チームに子どもを必ず入れるを条件に募集したところ、関東各都県などから応募があった。
 大会は子どもたちがプレーしやすいようにと一部ルールも変更して実施。まったくの初心者から経験者までがプレーを通して楽しく交流。「テレビで一度見て、やってみたいと思っていました。実際にプレーすると楽しいですね」と感想。松村会長の指導を受けるなどして家族で楽しいひとときを過ごしていた。

モルックを楽しむ子どもたち(足利市栄町二丁目で)
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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