MENU
  • イベント情報
  • 週刊渡良瀬通信
  • 街トピ
  • 掲示板
  • 編集日記渡良瀬通信編集室から両毛地域であった出来事を発信しています。
  • 特集
  • テーブル上の季節
  • 渡良瀬滑走路
渡良瀬川沿い両毛地域のホッとする情報を発信しています。
minimu digital
minimu digital
  1. ホーム
  2. 週刊渡良瀬通信
  3. 私たちの住みたいまちは・ワークショップで意見聴取・足利市

私たちの住みたいまちは・ワークショップで意見聴取・足利市

2025 3/17
週刊渡良瀬通信
2025年3月18日

 足利市は第8次総合計画後期基本計画策定に向け、若者たちの意見を施策に反映させることを目的としたワークショップ「住みたいまち足利 未来トーク~足利の明るい未来について語ろう~」を開催。3月2日には同市相生町、市生涯学習センターで20~30代の社会人ら20人が参加し、まちの魅力や課題などについて話し合った。
 同市は10~30代の転出超過が続き、特に女性が顕著な傾向を見せていることから、人口減少対策として若者や女性に移住、定住先として選ばれるまちづくりの推進が急務という観点から同計画に若者の意見を反映させ、施策を推進していこうと今回のワークショップを企画。
 当日、参加者は数人のグループに分かれ、前半は足利の「推しと惜しい」点について意見をまとめ、後半は「明るい未来の作り方」などについて真剣に話し合った。
 〝推し〟については「自然が多い」「都内へのアクセスがいい」「家賃が安い」「イベントが多数ある」「ちょうどいい田舎」「足利学校周辺」「歴史がある」などの意見が出された。一方〝惜しい〟については「公共交通が不便」「子どもの遊び場が少ない」「出会いが少ない」「働く場所が少ない」「北と南が川で分断されている」などの意見が出されていた。
 足利市出身で足利未来創生会議委員の菊池領子さんがファシリテーターを務め、参加者から話を聞いたり、意見をまとめる際のアドバイスなどを行っていた。
 また、2月15日には高校生、専門学校生、大学生などを対象としたワークショップも開かれた。

週刊渡良瀬通信
住みたいまち足利 未来トーク~足利の明るい未来について語ろう~ 栃木県 足利市 足利未来創生会議委員
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 新クリーンセンター起工式・処理能力1日152㌧・温水プールや入浴施設も・2028年完成予定
  • 18人が巣立つ・足利准看護学校で卒業式

この記事を書いた人

週刊渡良瀬通信のアバター 週刊渡良瀬通信 ライター

桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

愛車のロードバイクで今日も足利をパトロール中です。
見かけたら話しかけてもらえると嬉しいです。

関連記事

  • アプリ活用し捜索模擬訓練・かくれんぼスタンプラリー実施・RUN伴足利佐野実行委
    2025年5月4日
  • 6年ぶりに復活・名草ふるさと自然塾フェスタ・地域住民や里山ファンらでにぎわう
    2025年5月2日
  • 親子で音楽楽しむ・リトミックも
    2025年5月2日
  • 展示や舞台で活動成果発表・マルシェも初開催・市民プラザまつ
    2025年4月25日
  • 移住促進、地域活性化の一助に・移住者グループからりこ舎がイベント
    2025年4月25日
  • 高校生の力で健康促進・市内セブン全店に野菜摂取促すPOPを掲示
    2025年4月24日
  • 移転60周年記念の春祭り・神楽奉納も・川崎天満宮
    2025年4月24日
  • 鉄生産地としての両毛地域を考える・山姥切国広展に合わせシンポジウム・栃木県中世考古学研究会など主催
    2025年4月24日
  • ホーム
  • 運営会社
  • お問い合わせ

© minimu digital.

目次