デジタル時代に求められる消費者力学ぶ・44回目の消費生活展

 第44回足利市消費生活展(同展実行委員会、同市主催)が「デジタル時代に求められる消費者力とは」をテーマに11月17日、同市朝倉町の足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)で開かれ、多くの市民が足を運び、各ブースなどを熱心に見学していた。
 同展には20以上の団体が出展。食事、健康管理、金銭管理、ごみ減量、フレイル予防なの情報コーナーや薬や家計管理、動物飼育などの相談コーナー、壁掛けづくりなどの体験コーナーといったブースを開設。スマホを安全安心に使うための講座や「悪質な訪問購入のトラブル」を扱った寸劇も披露されたほかVR体験コーナーも開設され来場者の関心をひいていた。
 またフリーマーケットや物産販売、パトカー展示も行われ、来場者は買い物も楽しみながら、消費生活について学んでいた。

多くの来場者でにぎわた
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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