元気いっぱいに遊ぶ・遊びの王国2024

 足利市レクリエーション協会などが主催する第21回全国一斉あそびの日「遊びの王国2024」が10月27日、足利市山川町の山川公園で開かれた。好天にも恵まれ、家族連れなど多くの子どもたちが来場。盛りだくさんの遊びを体験した
 「あそびの日」はあそびや野外活動、文化活動などを通じて年齢や障がいの有無にかかわらず、人と人とのつながりと笑顔を広める取り組みで「遊びの王国」は同協会がさまざまな団体が連携し、遊びを通して親子や仲間の絆、地域とのつながりを実感してもらおうとボランティアスタッフなどの協力を得て実施している。今回は募集人数300人を超える申し込みがあり、同協会も「うれしいですね」と満足そう。
 会場にはスポーツチャンバラやモルック体験、風船アートや牛乳パックごま、わたあめ作りなど体験できる遊びが用意されたほか、読み聞かせや同公園内にある口明塚古墳内部の特別公開も行われた。子どもたちはお気に入りの遊びを体験しては歓声をあげていた。

さまざまな遊びが楽しめた遊びの王国(足利市山川町で)
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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