学校給食衛生講習会開催・携わる調理員を対象に・包括連携協定を活用

 足利市教育委員会は学校給食調理員を対象にした学校給食衛生講習会を7月23日、同市朝倉町の足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)で開いた。参加した90人ほどの調理員は講師の話に熱心に耳を傾けていた。
 同講習会は安全安心な学校給食を提供するために実施しているもの。あいおいニッセイ同和損害保険との包括連携協定を活用し、講師を派遣してもらった。
 当日はMS&ADインターリスク総研の山根良章さんが「食中毒・異物混入対策セミナー」として具体的な対策について講演。参加者は給食事故からみる食品衛生の重要性、食中毒や異物混入を防ぐための一般衛生管理のポイントなどについて学んでいた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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