86グループが熱演・恒例の洋舞フェス

 第41回洋舞フェスティバル(足利市みどりと文化・スポーツ財団、市教育委員会主催)が3月10日、足利市朝倉町の足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)で開かれ、86グループがステージ上で熱いパフォーマンスを披露。会場の同プラザ文化ホールは終日、ダンスで盛り上がった。
 歴史を持つ同フェス。発表の場を求める人たちからの人気が高く、今年も市内外から多くの申し込みがあった。
 当日はキッズ&ジュニアの部が2部、一般の部が1部の3部仕立て。2~30人のメンバーで構成されたグループがヒップホップ、フリースタイル、ジャズヒップホップ、新体操、K‐POP、エアロビックダンス、ジャスダンスなどのダンスを披露。それぞれ本格仕様の照明と音響の中で練習の成果を思い切り披露した。
 観客席には各グループの応援も駆け付け、声援を送っていた。

41回目の洋舞フェスティバルが開かれた(足利市、市民プラザで)
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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