ペットボトルキャップをポリオワクチンへ・JA足利女性会、青壮年部が取り組む

 JA足利の女性会(柏瀬光子会長)と同青壮年部(渡辺剛士部会長)は3年前から取り組んでいる「ペットボトルキャップをポリオワクチンへ」の活動を継続中。8月2日には今年1~7月中旬にかけて集めたキャップ約120㌔を専門業者に納入した。
 同会と同部は「すべての人に健康と福祉を」を目的にキャップの回収運動を始め、家庭や職場などで呼びかけ集めている。4年目となる今年も回収量が100㌔を超えたことなどから、今回のタイミングで納入することにし、同市鹿島町のJA足利西支店でセレモニーを行った。
 柏瀬会長は「みなさんの協力でたくさん集まりました。今年後半にももう一度納入する予定です。運動は今後も継続していきたい」と話していた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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