明日の地球を救うため消費者ができること・45回目の消費生活展開かれる

 第45回足利市消費生活展(同展実行委員会主催)が「明日の地球を救うため、消費者にできること」をテーマに11月16日、同市朝倉町の足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)で開かれた。多くの市民が来場し、各ブースなどを熱心に見ていた。
 同展には20以上の団体が出展。食事、健康管理、金銭管理、ごみ減量などの暮らしに役立つ情報を紹介するコーナーや薬、家計管理、消費生活などの相談コーナー、新聞紙で作るバッグなどの体験コーナーといったブースを開設。
 また、参加団体が活動などをアピールしたり、寸劇「悪質な訪問購入のトラブル」、再現ロールプレイ「健康食品の送り付け」もあり関心をひいていた。
 このほか、恒例のフリーマーケット、物産販売もあり、来場者は買い物も楽しんでいた。

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