人形の心を感じる『しみずゆきこ展 Dolls 』

 minimu5月号でインタビューを掲載した人形作家 清水由岐子さんの個展『しみずゆきこ展 Dolls 』が、5月14日~18日の5日間  artspace & café (足利市)にて開催された。まるで意思を持っているかのようにリアルな人形たち。幼児から年配者まで、様々なシチュエーションの作品は、見る人をその世界に引き込む。

 人形の制作を始めてから、今年で34年になる清水さん。その時々に心をとめた出来事をテーマに作品にしてきたという。「多くの方に会場にきていただけて、作品を観ていただけて嬉しく思っております。」それぞれに表情豊かな人形に囲まれ、清水さんが微笑む。

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この記事を書いた人

松尾幸子のアバター 松尾幸子 minimu 編集人・ライター

タウン情報誌の編集を経て、minimu 創刊号(2024年1月号)より、フリーの編集人・ライターとして活動中。地域の皆さんに良質で明るい情報を届けるべく、編集・取材を続けています。
逆境には強いが涙腺は弱い。スポーツジムが憩いの場です。
皆さんからの情報をお持ちしております。

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