JAグループ栃木からランチョンマット並びに社会科学習資料寄贈

 JAグループ栃木が次代を担う子どもたちの食農教育を促進することなどを目的に足利市内の小学校へランチョンマット、教材本、DVDを寄贈した。
 JAグループ栃木が行う食農教育、社会貢献事業の一環。ランチョンマットは1年生が対象で842枚寄贈。給食時に使ってもらい、食の大切さを知ってもらうことが目的。3年生が対象の社会科学習資料「とちぎの農業」は185部とDVD63枚、5年生を対象とした農業とわたしたちのくらし」は栃木県の農業の実態を正しく学んでもらい食料や農業への理解を深めてもらうことがねらいで1140部をそれぞれ寄贈した。
 4月4日にJA足利・齋藤肇組合長が足利教育庁舎に大島一彦教育長を訪ねて贈呈。齋藤組合長は「地元の農業に興味を持ってもらうきっかけになれば」とし、大島教育長は「有効に活用させていただきます」とお礼を述べていた。

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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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