家族の詩昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~家族の詩

 おおよそ明治から昭和時代頃までにかけて、私たちの暮らしがどのように変わってきたのか、「衣」、「食」、「住」、「遊び」にかかわる道具類とその変化を通して考えてみましょう。かつての生活には、現代にも役立つような知恵や工夫を見いだすことができます。
 懐かしいものを見て知恵やコツといった経験を、初めて見るものには新しい発見を、幅広い世代で語り合いながら見ていただきたい展示です。

体験コーナー
内容:昭和時代頃までの生活用具類、おもちゃを設置し、自由に体験することができます。民話語り実施日(午後)には、当館ボランティアによる体験補助を行います。

おじいさんやおばあさんの民話語り
昔、おじいさんやおばあさんがいろりまわりで語ってくれたような民話を聞くことができます。

日程
令和5年1月14日(土)~ 3月25日(土)の毎週土曜日

時間
14:30~15:00

会場
展示室2

協力
栃木県民話の会連絡協議会会員の皆さん

話者(語りべ)については、こちらをご覧ください。
①②とも予約・参加料は不要ですが、展示室で行うため観覧料が必要です。

栃木県立博物館

〒320-0865 栃木県宇都宮市睦町2−2
028-634-1311
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
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開館時間
午前9時30分~午後5時 (入館は、午後4時30分まで)

観覧料
一般観覧料 260円 (200円)
高校・大学生 120円 (100円)
中学生以下 無料

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