足利高校演劇部のメンバーが2月6日、足利市堀込町の足利こばと幼稚園(三田貴子園長)を訪問。園児向けに仕上げた「赤ずきん」や「大きなカブ」などを披露し、園児たちを楽しませた。
「もっと活動したい」という部員の総意があり、同部部長の山﨑希空さん(2年)が昨年度、あしかが高校生クラブ「あしもり隊」の写真部に所属していたことから同隊を担当する市の地域創生課に相談。その結果、今回の訪問が実現した。
訪問が決定してから部員みんなで「どうすれば子どもたちに楽しんでもらえるか」「伝わる言葉は」などを話し合い、考えながら練習し、劇を仕上げた。
当日は2~6歳の園児130人ほどの出迎えを受けた10人の部員たち。「大きなカブ」では園児代表も〝仲間〟に加えて演じたり、一緒に「大きなくりの木の下で」や「頑張って覚えた」(部員の話)という「ぼよよん行進曲」を園児と一緒になって踊り、盛り上がった。園児たちから「また来てね」「楽しかった」と笑顔を向けられ、部員たちも笑顔。
山﨑部長は「楽しかったと子どもたちに声にしてもらえ、本当にやって良かったです」と喜びの声を口にした。訪問を受けた三田園長は「園児たちはおねえさん、おにいさんが大好きでとてもいい機会になりました。高校生みなさんにも小さな子どもを理解するきっかけになればありがたいと思います」と話していた。




