足利市内を流れる渡良瀬川の風景が大きく変わっている。中橋の架け替え事業が進む中、1月27日、3連アーチの移設が始まった。北側のアーチの一つ目が、国内に数台しかない750tの巨大クレーン2台よって、6~7m吊り上げられ、約10m下流側の新しい橋脚に移設。クレーンのオペレーターは、橋脚のボルト位置に合わせミリ単位で調整操作をしつつ、橋重量約250tのアーチを無事移設。
この後アーチは南側、中央の順に移設され、橋は歩行者・自転車用として5月頃開通する予定。




写真・動画 浦島大介
足利市内を流れる渡良瀬川の風景が大きく変わっている。中橋の架け替え事業が進む中、1月27日、3連アーチの移設が始まった。北側のアーチの一つ目が、国内に数台しかない750tの巨大クレーン2台よって、6~7m吊り上げられ、約10m下流側の新しい橋脚に移設。クレーンのオペレーターは、橋脚のボルト位置に合わせミリ単位で調整操作をしつつ、橋重量約250tのアーチを無事移設。
この後アーチは南側、中央の順に移設され、橋は歩行者・自転車用として5月頃開通する予定。
写真・動画 浦島大介