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収蔵企画展 空と水のあいだ

2025 3/07
佐野市立吉澤記念美術館
2025年3月7日

展覧会の概要

空と水-かたちがないけれど、そこにたしかにあるもの。空と水と共に自然やいのちを描く絵画や工芸作品をご覧いただきます。

主な展示作品

予告なく内容・展示作品等が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

会期
【前期】2025年3月22日(土曜日)~5月11日(日曜日)
【後期】2025年5月24日(土曜日)~7月6日(日曜日)

料金
¥520 大学生以下無料

問合せ
TEL 0283(86)2008

佐野市立吉澤記念美術館

佐野市立吉澤記念美術館は、地元旧家・吉澤家から美術コレクションと美術館施設等の寄贈を受け、平成14年(2002)に葛生町立吉澤記念美術館として開館しました。その後、平成18年の佐野市・田沼町・葛生町の合併に伴い「佐野市立吉澤記念美術館」となりました。

吉澤コレクションは、当地で酒造業(江戸時代)・石灰会社(近代以降)等を営む旧家・吉澤家で江戸時代後期以来約200年にわたって形成されてきました。代表的な伊藤若冲《菜蟲譜》をはじめ、江戸~現代日本の絵画、板谷波山ら近現代の陶芸など、豊富な内容で構成されます。また、高久靄ガイ(関東文人画の重要画家。ガイ=崖-山)らと親交があり自らも墨竹画を描いた吉澤松堂(1789-1866)以来、各時代の美術の動向の一面を反映しながら収集・蓄積され、散逸することなく現在まで伝えられてきました。コレクション自体が「江戸から近代にかけての北関東における書画愛好」の様相を示す貴重な事例という意義をもっています。

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1丁目14−30

https://www.city.sano.lg.jp/sp/yoshizawakinembijutsukan/index.html

instagram

0283-86-2008

開館時間
9:30~17:00
休館日
毎週月曜日、展示替え期間ほか(くわしくはこちら)
観覧料
一般520円(20名以上の団体470円)
(注意)障害者手帳等をお持ちの方・大学生以下は観覧無料

佐野市立吉澤記念美術館
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