『道の駅 どまんなかたぬま』で4年ぶりのお化け屋敷開催!
元祖 お化け屋敷のルーツはこれだ! ~東海道四谷怪談~
昨年創業100周年を迎えた『丸山工芸社』。お化け屋敷の設計・施工、菊人形制作、子ども向け遊具の設営などを行なっている。この夏は、4年ぶりに『道の駅 どまんなかたぬま』でお化け屋敷の開催が決まった。
2019年2月、同社は自宅・工場・倉庫が火災という大惨事に見舞われた。創業以来受け継がれてきた、お化けのカシラや衣装を焼失してしまい、外部に保管されていた人形や倉庫の奥で焼失を免れたカシラなど、わずかに残されたお化けを使っての興行を余儀なくされた。そこに新型コロナ感染の影響が押し寄せ、夏の風物詩であるはずのお化け屋敷は休業が続いた・・・