足利市・西宮町界隈
まちなかの明治を訪ねる
足利と桐生は繊維の街だ。桐生はいまでも繊維の歴史的産業建物があちこちに残るが、足利はどうなのかなと思い立ち、冬晴れのこの日、その名もズバリな足利織姫神社を起点に、手には一冊の「足利浪漫紀行」(著/日下部高明・菊地卓)を持って散策してみた・・・