2019年3月連載小説-富嶽憧憬

「果たして北斎はいつ頃、一体、何の目的でこの足利にやってきたのか」
足利での北斎を追った磨知亨氏の小説「富嶽憧憬」を本号から連載いたします。

[著者/磨知 亨 プロフィール]
まち・あきら/昭和三二年、足利市生まれ。
会社勤務の傍ら、地方創世を切り口に執筆活動を続ける。著書「国広、足利で打つ」(渡良瀬通信)など。同市在住。