2019年11月インタビュー

『ダンスの時代』を語る

初の現代のダンス文化論

音楽ジャーナリストであり、渡良瀬通信に連載中「裏口音学」の著者 若杉実さんが、このほどリットーミュージックより『ダンスの時代』を出版。著書やご自身とダンスについて語っていただいた。

若杉実(わかすぎ・みのる)音楽ジャーナリスト。雑誌、書籍への寄稿をはじめCDのライナーノーツなどを執筆。CD、DVD企画も手がけ、これまでに200タイトル以上を送り出す。RADIO-i(愛知国際放送)やShibuya-FMなどラジオ番組のパーソナリティも担当していた。著書に『渋谷系』『東京レコ屋ヒストリー』『裏ブルーノート』『裏口音学』など。『渡良瀬通信』に『裏口音学』を連載中。足利市出身。