2018年10月サロン

クリケットがつなぐ、コミュニケーション

10数年前に「佐野新都市」の整備によって大きな変貌をとげた佐野市。その中核をなす『佐野プレミアム・アウトレット』は、年間700万を越える来場者でにぎわう。その佐野市が、次の未来へ向かって再始動した。

秋山仁雄(あきやま よしお)/昭和45年、東京都世田谷区出身。東京大学法学部卒業後、都市再生機構(UR都市機構)に。土地開発業務を主に、平成13年から佐野新都市開発にも関わった。昨年12月に佐野市が公募した「地域価値創造マネージャー」に応募し、285人の応募者の中から選出され7月1日に着任。地域創造事業を進めるための合同会社「Localeyes」を設立する。