あしかがフラワーパーク駅開業記念
電車でおいでよ足利へ
「あしかがフラワーパーク」から、さらにご近所へ
「あしかがフラワーパーク駅」が始動した。栃木県のJRの路線に新駅ができるのは、実に35年ぶり、両毛線では1999年の「前橋大島駅」(群馬県)以来だそうだ。
新たな駅ができるということは、そこが元気な証拠。
なんといっても藤やイルミネーションなどで年間160万人もの入場者をほこる「あしかがフラワーパーク」があってのものである。しかし、これまで周辺道路の渋滞が問題視されてきてはいた。
このほどの新駅開業により、周辺道路の渋滞緩和、駐車場不足の解消などに期待がかかる。