2017年12月ワンデイ

 

水と緑と詩のまちで、朔太郎を想う。

萩原朔太郎の詩集『月に吠える』の初刊は大正6年(1917年)。今年は刊行100年目ということで話題になっています。朔太郎の生家の一部は前橋文学館の近くに移築され、朔太郎が結婚披露宴を行なった臨江閣は創建当初の姿に復原されました。文学散歩に出かけてみませんか。