昭和を代表する日本の名庭
鹿沼市中心部から古峯ヶ原街道を西へ25㎞、大芦川の清流に沿って緑の深山に分け入る。その突き当たり標高700mの地に約1350年の歴史を抱く古峯神社が鎮座する。その、気の遠くなるような歴史とともに、「東日本で最高峰の庭」と絶賛される名庭「古峯園」を堪能した。